《Form-ofsuccess》成功の形 blog

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睡眠不足の影響は様々…😅

ダイエットを阻害する要因ってわけりますか??かなりの影響があるのが『睡眠不足』です💦💦💦💦💦

 

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何故かというと、米スタンフォード大学が2004年に行った調査では、睡眠時間は食欲と関係していることがわかったそう。

 

8時間寝た人に比べて5時間しか寝ていない人は、食欲がわくホルモン「グレリン」の量が約15%多く、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の量が約15%低いという実験結果が!!

 

これは睡眠の長さと、食欲をコントロールするホルモンのバランスが関係しているということ。どういうことかというと、「睡眠時間が短くなる」=「起きている時間が長くなる」ということなので、体はグレリンを増やしレプチンを減らすことで私たちに食べ物を食べるよう促し、長くなった活動時間に必要なエネルギーを確保しようとするとのこと!

 

活動量が減ったり、動きが緩慢になったり、ルーチンにしていた運動などまでサボってしまいがちになったりで、結果的に1日の総活動量が減ります。

いわゆる「ドカ食いして、あまり動かない」という状態ですね。これが寝不足の時の、典型的な太るスパイラルらしいです(~_~;)

 

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◆太りにくい体をつくるために…

ハーバード公衆衛生大学院が「7~8時間寝ている人に比べて、少ない睡眠時間の人は、より肥満になるリスクが高いというデータが多数ある」と公式に発表しているそう!

 

ちなみにウィスコンシン大学の2004年の論文では、7.7時間(7時間42分)の睡眠時間が一番太りにくいとピンポイントで結論づけています。

 

いずれにしても、「7~8時間」がダイエットのベストな睡眠時間というのが今のところ研究者たちの大方の見方であり、また逆に「5時間以下の睡眠時間は、太りやすくなる」「寝すぎも太る」という実験データも多数あるので、やせたい人はまず、「5時間以下の睡眠時間」と「寝すぎ」を積極的に避けるところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

寝不足はダイエットの敵!?

 

またもし体験上、7~8時間の睡眠時間だと逆に体重が増えやすいという方、または7~8時間からさらに自分に合った時間数に絞ってみたいという方は、眠気が少なく、過度の食欲がわきにくく、軽快に動ける「自分だけの時間」を割り出してみてください。

 

 

ちなみ寝不足だと1日の後半に「ラーメン、ポテトチップスなどのスナック類、クッキー、チョコやアイスなど甘い物」が食べたくなるのは、寝不足の時は糖質を取りたくなることが医学的にわかっています。

 

また糖質を取ると癒やしホルモンの「セロトニン」が脳内に分泌され、不眠によるストレスやイライラを緩和させてくれます。一言で言うと、「気分が良くなる」のです。

これはいわゆる爆食いのあとの「高揚感」です!これを感じたら、寝不足の負のスパイラルに入っているかなと思い出していきましょう😁

 

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