16日夕方、北海道七飯町で警察車両の追跡を受けた軽乗用車が、国道を逆走して逃走しました。車は3キロ以上にわたって逆走を続けたとみられます。
突如目の前に現れた、オレンジ色の軽乗用車。あわや大事故になるところでした。
これは、16日夕方七飯町峠下(とうげした)の国道5号線で、団体旅行の利用客を乗せた観光バスのドライブレコーダーが記録していた映像です。
警察によりますと、午後5時ごろ、速度違反の軽乗用車を追跡したところ、軽乗用車はUターンし、国道を逆走して逃走しました。
逃走は3キロ以上続き、警察は約1キロ追跡を続けたものの、警察は事故につながるおそれがあるとして、途中で追跡を打ち切りました。
現場は片側2車線のカーブが続く区間でした。
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観光バスを運行していた会社の人は…。
時計台バス 南部武人常務:「あと数秒違ったら正面衝突死亡事故につながったが、なんとか回避ができた」
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逆走したくても出来ないなどの様な自動運転技術が発達して欲しいと願うばかりです!
これらが発達し、悲劇的な事故がゼロになって欲しいと願うばかりですが、まずドライバーに出来ることは安全運転という高い意識!これにつきます‼️