《Form-ofsuccess》成功の形 blog

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千葉停電 防災倉庫の発電機半数以上使われず

やはり自助努力で、備えておかなければいけませんね!

【Yahooニュースより】

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 千葉県議会で9月30日、同27日に続いて代表質問があり、台風15号への県の対応について質疑が行われた。市町村同士で応援職員を派遣する際、県の調整不足があったと指摘する声が上がった。【町野幸】

 県と市町村は、災害時の相互応援に関する基本協定を結んでいる。それによると、被災市町村長は複数の市町村へ同時に応援を要請する場合、電話などで知事に依頼し、知事は他の市町村長に速やかに要請内容を伝達する▽市町村長は自主的に応援する場合、内容をあらかじめ被災市町村長や知事に連絡する▽知事は応援の調整ができる――などとされている。

 この日、代表質問した竹内圭司県議(千葉民主の会)は、我孫子市松戸市など7市が同じ日に、がれき撤去やブルーシート張りなど同一の目的で館山市に消防職員を多数派遣していたと指摘。「市町村から『県が応援に関する調整をしていない』と不信の声が上がっている」とただした。これに対し森田健作知事は「調整の役割を十分に果たすことができたのか検証していく」と答弁した。災害対策本部の担当者は取材に「調整しなかったわけではないが、混乱が生じたことも事実」と述べた。

 また、竹内県議は「県は市町村間の応援内容を把握していない。相互応援体制を主導する立場として問題ではないか」と疑問を呈した。森田知事は「今後、こうした情報(市町村の応援内容)など、(県が派遣する)連絡要員が把握すべき情報を整理したマニュアルを整備し、迅速な情報収集体制の確立に努める」とした。

 県の対応を巡っては、県内11カ所の防災倉庫などに468台保管されていた発電機のうち、約250台が活用されずに倉庫に置かれたままになっていたことも問題視されている。県は今回、市町村に対しては要請があった鋸南町と神崎町にのみ計6台貸し出していた。赤間正明県議(公明)は代表質問で「要請がなくても支援物資を届けるプッシュ型支援を行うべきだ」と指摘し、県の見解を尋ねた。森田知事は「国のプッシュ型の物資支援との連携も含め、迅速に物資が届けられる仕組みについて国、関係機関、団体と協議や連携をしていく」と述べた。

 赤間県議は、長期停電への県の今後の対策に対しても質問。森田知事は「電力会社の電源車の活用や発電機用燃料の安定確保など運用面のルールを確立できるよう協議、検討していく」とした。

 

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