【Yahooニュースより】
14日の欧州外国為替市場でドル円はこう着。22時時点では108.95円と20時時点(108.92円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。米長期金利が動意づいていないなど、手掛かり材料に乏しいなか、109.00円のオプションを睨んで動きづらい状況となっている。
ユーロドルは下値が堅い。22時時点では1.1963ドルと20時時点(1.1952ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇を支えに1.1960ドル台まで切り返しているが、動き自体は鈍く、NY勢の本格参入待ち。
なお、南アフリカランド(ZAR)は強含み。同国の主要輸出品目の1つであるプラチナ価格が2%超上昇していることを支えに対ドルで14.4276ZAR、対円で7.55円を付けた。
ユーロ円は買い戻し。22時時点では130.34円と20時時点(130.19円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。一部ユーロクロスの上昇につれる形で130.30円台まで切り返している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.75円 - 109.08円
ユーロドル:1.1947ドル - 1.1974ドル
ユーロ円:130.03円 - 130.48円
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