《Form-ofsuccess》成功の形 blog

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物事をどう捉えるか!

【Yahooニュースより】

失言続きの桜田議員、自民党の「失言マニュアル」も効果なし

 

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5月29日、自民党桜田義孝前五輪担当相は、千葉市で開かれた会合で「結婚しなくていいという女の人が増えている。お子さん、お孫さんには子供を最低3人ぐらい産むようにお願いしてもらいたい」と発言し、問題となった。

 発言後は「子供を安心して産み、育てやすい環境をつくることが重要との思いで発信した。誰かを傷つける意図はなかった」と釈明するコメントを出した。

 しかし時すでに遅く、ツイッター上では「失言マニュアル配った矢先にこれかよ」「いつから失言担当大臣ってポストつくったんだ」と大炎上している。

 

桜田議員の失言っぷりは有名だが、自民党では、他にも失言する議員が後を絶たない。4月には塚田一郎元国土交通副大臣が、道路事業で安倍首相らの意向を「忖度した」とぽろり

 5月には谷川弥一議員が、道路整備における佐賀県知事の対応について「韓国や北朝鮮を相手にしている気分」と言い放つなど、定期的に世間を騒がせている。

 実は、こうした議員への対策として、自民党では『失言防止マニュアル』が配布されたばかり。マニュアルは「『失言』や『誤解』を防ぐには」というタイトルから始まり、こんな内容が書かれている。

 

●発言は「切り取られる」ことを意識する

●報道内容を決めるのは目の前の記者ではない

●タイトルに使われやすい「強めのワード」に注意

歴史認識や政治信条に関する個人的見解→謝罪もできず長期化の傾向

ジェンダー(性差)、LGBTについての個人的見解

・事故や災害に関し配慮に欠ける発言

・病気や老いに関する発言

・気心知れた身内と話すようなウケも狙える雑談口調の表現

 

●リスクを軽減する3つの対策

・句点(。)を意識して、短い文章を重ねる話法

・支持者や身内と使っている「危ない表現」を確認

・「弱者」や「被害者」に触れる際は一層の配慮を

 党内から「レベルが低い」と嘆かれているというが、これと似たような失言対策の動きは、2008年にもあった。自民党伊吹文明氏が、伊吹派の総会で、当時の麻生首相らの相次ぐ失言を受けて、失言しないコツとして「6つのT」を披露しているのだ。

 


●「正しい」と思い込んで不要な発言をする

●「立場」をわきまえず、言ってはいけないことを言う

●人を見下すような「態度」を取る

●話す「タイミング」を間違える

●「旅先」で気がゆるむ

●笑いを取ろうと「例え話」をする

 だが、10年経った今も、似たようなマニュアルを作る有様だ。今回の『失言防止マニュアル』も、どれほど効果があることやら。

 

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この人の議員としての資質について批判する人がいますが、ではその批判している人が国会議員になったら…と考えた時に同じ事が言えますか!?と問うてみたいです!

資質以前に批判するだけの力量が自分にあるか分かってから物事を問うて頂きたいものです!

 



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