【Yahooニュースより】
13日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。12時時点では109.62円とニューヨーク市場の終値(109.67円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。11時前に109.48円まで下落する場面があったものの、その後は時間外の米10年債利回りが低下一服となったことで109.60円台まで下値を切り上げた。
なお、黒田日銀総裁は「物価の先行きは一時的下押し要因が剥落して徐々に上昇へ」「持続性、機動性を増した緩和策で強力緩和を粘り強く続ける」などの見解を示した。
ユーロドルは買いが一服。12時時点では1.2081ドルとニューヨーク市場の終値(1.2072ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.2089ドルまで値を上げたが、その後はドル売りが一服した影響から伸び悩んだ。
ユーロ円は12時時点では132.43円とニューヨーク市場の終値(132.39円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。132.32円まで下落したものの、その後は下げ渋る動きとなった。日経平均株価は一時610円超安まで下げ幅を拡大したが、総じてドル絡みの取引が中心となるなか、相場への影響は限られた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.48円 - 109.79円
ユーロドル:1.2071ドル - 1.2089ドル
ユーロ円:132.32円 - 132.54円
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