【Yahooニュースより】
8日の欧州外国為替市場でドル円はじり高の流れ失速。20時時点では109.47円と17時時点(109.52円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。アマゾンやニューヨークタイムズほか、複数国でメジャーなウェブサイトにアクセストラブルが発生し、警戒感から時間外取引の米株価先物が下落したり、米長期金利が低下したりとリスク回避的な動きとなった。米10年債利回りが1.56%付近から1.538%前後へ瞬間的に下振れるなか、ドル円も一時109.37円前後へ下押した。
ユーロ円は一時下振れ。20時時点で133.30円と、17時時点(133.31円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。クロス円もリスク回避の円買いとなり、ユーロ円は133.21円前後へ下落する場面があった。
ユーロドルは小戻し。20時時点では1.2177ドルと17時時点(1.2172ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下によるドル弱含みが支えとなった。ただ、ユーロ円がユーロ安・円高へ振れたことが、戻りの勢いを緩和した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.20円 - 109.56円
ユーロドル:1.2164ドル - 1.2194ドル
ユーロ円:133.14円 - 133.36円
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