【Yahooニュースより】
9日の欧州外国為替市場でポンドは売り優勢。「欧州連合(EU)は北アイルランドとの貿易について関税や割当て面で英国を脅している」との一部報道が伝わったことをきっかけにポンド売りが優勢に。欧州序盤にホールデン英金融政策委員会(MPC)委員のタカ派発言で上昇していただけに目先のストップロスを巻き込みながらポンドドルは1.4132ドル、ポンド円は154.58円までそれぞれ下落した。
ユーロドルは引き続き底堅い。22時時点では1.2194ドルと20時時点(1.2192ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが5月7日以来、約1カ月ぶりに1.5%を割り込んで1.48%まで低下するなか、一時1.2202ドルまで本日高値を伸ばした。
ドル円は上値が重い。22時時点では109.40円と20時時点(109.46円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。値動きこそ鈍いものの、米長期金利の低下を受けて109.30円台まで押し戻された。
ユーロ円は22時時点では133.41円と20時時点(133.45円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.33円 - 109.52円
ユーロドル:1.2171ドル - 1.2202ドル
ユーロ円:133.21円 - 133.47円
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