【Yahooニュースより】
21日午後の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。17時時点では1.2011ドルと15時時点(1.2031ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後は対欧州通貨などを中心にドル買いの動きが先行。時間外の米10年債利回りが上昇したことなどが材料視され、昨日安値の1.2023ドルを下抜けて一時1.2004ドルまで値を下げた。
ドル円は堅調。17時時点では108.22円と15時時点(108.00円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。対欧州通貨などでドル買いが進むなか、108.28円まで本日高値を更新した。なお、市場では「108.30-40円にも明日までの期日でオプションが観測されているようだ」との指摘があった。
ユーロ円は売りが一服。17時時点では129.99円と15時時点(129.93円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。16時過ぎに129.81円まで弱含む場面があったものの、その後はドル円の上昇につれて130.00円前後まで切り返した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.88円 - 108.28円
ユーロドル:1.2004ドル - 1.2044ドル
ユーロ円:129.81円 - 130.14円
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