【Yahooニュースより】
22日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。22時時点では1.2064ドルと20時時点(1.2050ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。1.2050ドルを挟んだ水準でのもみ合いが続いていたが、22時過ぎに1.2069ドルまで値を上げた。なお、欧州中央銀行(ECB)は政策金利を市場予想通り0.00%で据え置いたほか、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模も1.85兆ユーロで維持した。また、ラガルドECB総裁は会見で「短期的な見通しは不透明」「ECBは必要に応じてあらゆる手段を調整する用意がある」などの見解を示した。
ドル円も強含み。22時時点では108.12円と20時時点(108.02円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇を支えに一時108.20円まで本日高値を更新。もっとも、昨日高値の108.28円手前では買いも一服した。
ユーロ円はじり高。22時時点では130.44円と20時時点(130.17円)と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルの上昇につれて一時130.47円まで値を上げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.82円 - 108.20円
ユーロドル:1.2022ドル - 1.2069ドル
ユーロ円:129.83円 - 130.47円
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