【Yahooニュースより】
19日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.2207ドルと20時時点(1.2207ドル)とほぼ同水準だった。20時過ぎに1.2189ドルまで下押ししたが、その後は下げ渋る展開に。時間外の米10年債利回りが低下に転じた影響もあり、1.2210ドル台まで下値を切り上げた。
ドル円は反落。22時時点では109.02円と20時時点(109.24円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。昨日高値の109.28円を上抜けて一時109.34円まで上昇する場面があったものの、その後は108.90円台まで売りに押された。
ユーロ円は22時時点では133.09円と20時時点(133.35円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。133.30円を挟んだ水準でのもみ合いとなっていたが、ドル円の下落につれて132.97円まで値を下げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.83円 - 109.34円
ユーロドル:1.2189ドル - 1.2245ドル
ユーロ円:132.97円 - 133.44円
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