【Yahooニュースより】
2日午後の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。17時時点では1.2200ドルと15時時点(1.2215ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。オセアニア通貨に対して連れたドル買い・ユーロ売りが先行していたが、欧州勢が揃い始めるとユーロドル単体でも上値が重くなりストップロスを巻き込み1.2197ドルまで弱含んだ。
なお、豪金利の動きに連れて豪ドル/ドルは0.7726ドル、豪ドル円は84.81円までじり安になった。昨日のRBA理事会、本日の豪GDP発表など、豪州からの大きなイベントが終了したこともあり、豪金利の先高観が一服し豪10年債利回りが1.68%台まで低下したことが豪ドルを動意づかせた。
ドル円は底堅い。17時時点では109.77円と15時時点(109.71円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。本邦勢の売りがドル円の上値を抑える場面もあったが、ドルがほぼ全面高となっていることでドル円も底堅く109.78円まで上値を広げた。
ユーロ円は方向感がない。17時時点では133.93円と15時時点(134.01円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。欧州株式市場はまちまちな動きとなっていることで、ユーロ円は方向感のない動き。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.42円 - 109.78円
ユーロドル:1.2197ドル - 1.2227ドル
ユーロ円:133.68円 - 134.07円
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