【Yahooニュースより】
29日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では108.45円とニューヨーク市場の終値(108.60円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。バイデン米大統領の施政方針演説を控え値動きは緩慢だったが、東京勢不在の中で目立った買いもみられずに108.44円まで下値を広げた。
ユーロドルはじり高。10時時点では1.2142ドルとニューヨーク市場の終値(1.2126ル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。昨日NY午後の地合いが継続され、昨日高値1.2135ドルを上回り2月26日以来の高値となる1.2142ドルまで買われた。
またカナダドル(CAD)も対ドルで強含み、1.2302CADと2018年2月以来のカナダドル高ドル安を記録した。ドル安の流れに歩調を合わせたことや、底堅い原油相場やカナダ中銀の量的緩和縮小がカナダドルの支え。
ユーロ円は10時時点では131.68円とニューヨーク市場の終値(131.70円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円とユーロドルの綱引き状態となり、131.60円台で上下した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.44円 - 108.64円
ユーロドル:1.2123ドル - 1.2142ドル
ユーロ円:131.60円 - 131.74円
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