【Yahooニュースより】
1日の欧州外国為替市場でドル円は上値が抑えられる。22時時点では111.39円と20時時点(111.45円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。昨年3月以来となる111.63円まで上昇したドル円だったが、他通貨に対してドル売りが入ったことで上値が抑えられた。20時以後は111.50円を超えることができず111円前半でもみ合い。
ユーロドルは小高い。22時時点では1.1878ドルと20時時点(1.1866ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。20時前後からドルの売り戻しが入ったことで、ユーロドルは小高く推移している。もっとも、昨日に1.19ドル台の重さを確認していることもあり、買いの勢いも緩やかだった。
ユーロ円は方向感がない。22時時点では132.31円と20時時点(132.25円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。一時マイナスに転じた、独DAXや仏CAC40などが再び上げ基調に戻ったこともあり、ユーロ円は132.43円まで上値を広げた。また、2018年10月以来となる75ドル台に乗せたWTI原油先物価格が、一時76ドル台に近づくなど、市場がリスクオンに傾いたがクロス円の支えとなった。しかしながら、ユーロドルの買いが一服し、ドル円の頭も抑えられたことで上値トライも短命で終わっている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:111.03円 - 111.63円
ユーロドル:1.1838ドル - 1.1884ドル
ユーロ円:131.57円 - 132.43円
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